国税庁「共通報告基準(CRS)に基づく自動的情報交換に関する情報(「CRSコーナー」) の報告事項の提供方法等を更新しました。(令和2年6月29日)」を公表しました。

国税庁「共通報告基準(CRS)に基づく自動的情報交換に関する情報(「CRSコーナー」) の報告事項の提供方法等を更新しました。(令和2年6月29日)」を公表しました。

[FAQ]
[報告事項の提供における留意事項等]
[報告対象国]
[事例集]
[送付書]
非居住者に係る金融口座情報の自動的交換のための報告制度(FAQ(報告事項の提供))(平成29年8月)(令和2年6月改定版)(PDF/544KB)

Common Reporting Standard User Guide Version 2.0(OECDホームページに移動します。) (仮訳(PDF/4,145KB))
XMLファイルエラー概要(PDF/114KB)
XMLファイル入力ルール(平成30年12月)(PDF/431KB)
サンプルXMLファイル(XML/10KB)
CSVファイル作成に当たっての留意事項(PDF/102KB)
CSVファイル入力ルール(平成30年12月)(PDF/464KB)
サンプルCSVファイル(CSV/5KB)

Common Reporting Standard User Guide Version 3.0(※)(OECDホームページに移動します。)(仮訳(PDF/1,400KB))(主な更新項目一覧表(PDF/404KB))
XMLファイルエラー概要(PDF/110KB)
XMLファイル入力ルール(令和2年6月)(PDF/419KB)
サンプルXMLファイル(XML/11KB)
CSVファイル作成に当たっての留意事項(PDF/102KB)
CSVファイル入力ルール(令和2年6月)(PDF/459KB)
サンプルCSVファイル(CSV/5KB)

「報告対象国」一覧表(PDF/222KB)
報告対象国コード一覧(Excel/15KB)

報告事項の修正事項に係る事例集(PDF/256KB)

光ディスク(非居住者に係る金融口座情報の自動的交換のための報告用)送付書(PDF/141KB)

 報告金融機関等から所轄税務署長に対する報告事項は、OECD(経済協力開発機構)ホームページに掲載されているユーザーガイド及び以下に掲載している入力ルール等に基づいて作成されたXMLファイル(※)をe-Tax(国税電子申告・納税システム)で送信することにより提供できます。
 送信に関する事前準備、手順等の詳しい情報についてはe-Taxホームページ「CRS報告コーナー」をご確認ください。

(※) CSVファイルで準備される方は、「CRS報告コーナー」内の機能にてXMLファイルに変換後、e-Taxで送信することができます。
(※) OECDは、令和元年6月に「Common Reporting Standard XML Schema」改訂版(以下「新スキーマ(Version2.0)」といいます。)を公表しました。国税庁では、令和2年11月1日から新スキーマ(Version2.0)を使用した受付を開始します。
 そのため、現在のスキーマ(Version1.0)を使用した報告事項の提供(修正等を含む)を行う場合は令和2年10月31日までに提供してください。国税庁では、今後も新スキーマ(Version2.0)に関する情報をご案内して参ります。

(注) 令和2年10月31日までに、現在のスキーマ(Version1.0)を使用して報告事項を提供した場合であっても、データ不備等のエラーが生じた結果、令和2年11月1日以降に改めて報告事項を提供する場合には、新スキーマ(Version2.0)により提出していただく必要があります。
1 令和2年10月31日以前に行う報告用
2 令和2年11月1日以降に行う報告用

詳細は下記国税庁Webサイトをご確認ください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kokusai/crs/teikyohouhou.htm

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