金融庁「新形態銀行との金融犯罪対策等に係る意見交換会」を公表しました。

金融庁「新形態銀行との金融犯罪対策等に係る意見交換会」を公表しました。

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令和7年6月24日
金融庁
新形態銀行との金融犯罪対策等に係る意見交換会について
金融庁は、顧客ニーズの多様化やキャッシュレス決済の進展を背景に、インターネット上でのみサービスの提供を行う銀行や、コンビニ等の店舗網にATMを設置し主に決済サービスの提供を行う銀行など、特色あるビジネスモデルを有する新形態銀行の存在感が高まっている中、新形態銀行(13行)の経営陣との間で金融犯罪対策等に係る意見交換会を令和7年6月6日に開催し、新形態銀行を取り巻く以下の様々な課題について意見交換を行いました。
口座不正利用要請文のアンケートについて
「国民を詐欺から守るための総合対策2.0」について
オンラインカジノに係る賭博事犯防止等について
マネロン等対策の「有効性検証」に関する対話について
顧客口座・アカウントの不正アクセス・不正取引対策の強化について
耐量子計算機暗号(PQC)への移行対応について
意見交換会において提起した論点の詳細については、別添をご覧ください。

(別添)

意見交換会において提起した論点(令和7年6月6日開催)

お問い合わせ先

金融庁 Tel 03-3506-6000(代表)
総合政策局リスク分析総括課金融犯罪対策室(内線2538、2653)

https://www.fsa.go.jp/news/r6/sonota/20250624/20250624.html

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