金融庁「「金融所得課税の一体化に関する研究会」の設置の公表について」を公表しました。

金融庁「「金融所得課税の一体化に関する研究会」の設置の公表について」を公表しました。

令和3年5月7日
金融庁

「金融所得課税の一体化に関する研究会」の設置について

1.趣旨

 金融所得課税の一体化については、金融商品間の課税の公平性・中立性を図り、投資家にとって簡素で分かりやすい税制の実現を目指すという観点から、これまでも議論がなされてきたところであります。
 この度、金融所得課税の一体化の方向性や今後の取り組むべき課題等について、有識者を含め、広く議論を行うべく、研究会を設置いたします。

2.構成

 会議の構成員は、学識経験者をメンバー、業界団体・関係省庁などをオブザーバーとします。また、会議の庶務は、金融庁総合政策局総合政策課が行います。
 

(別紙1)令和3年度税制改正要望の結果(金融所得課税の一体化)(PDF:196KB)

(別紙2)「金融所得課税の一体化に関する研究会」メンバー等名簿(PDF:206KB)

お問い合わせ先

金融庁 総合政策局総合政策課
 Tel 03-3506-6000(代表)(内線 2859、2990)

 

https://www.fsa.go.jp/news/r2/singi/20210507-4.html

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