金融庁「監査法人のローテーション制度に関する調査報告(第二次報告)について」を公表しました。

金融庁「監査法人のローテーション制度に関する調査報告(第二次報告)について」を公表しました。

令和元年10月25日
金融庁
 

監査法人のローテーション制度に関する調査報告
(第二次報告) の公表について

 平成28年3月に公表された「会計監査の在り方に関する懇談会」(座長 脇田良一 明治学院大学名誉教授)提言では、監査法人の強制ローテーション制度の導入について、諸外国の最近の動向等も踏まえつつ、金融庁において、深度ある調査・分析がなされるべきであるとされ、平成29年7月20日に「監査法人のローテーション制度に関する調査報告(第一次報告)」を公表いたしました。
 本調査報告では、第一次報告後の状況変化等も踏まえつつ、監査法人のローテーション制度に関する論点について、国内関係者へのヒアリング等を中心に、さらなる調査を行ってきましたので、「監査法人のローテーション制度に関する調査報告(第二次報告)」を以下のとおり公表いたします。
(別紙1)監査法人のローテーション制度に関する調査報告(第二次報告)のポイント
(別紙2)監査法人のローテーション制度に関する調査報告(第二次報告)

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企画市場局 企業開示課開示業務室
03-3506-6000(代表)(内線2768、2763)

https://www.fsa.go.jp/news/r1/sonota/20191025_auditfirmrotation.html

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