国税庁「OECDが公表した「Common Reporting Standard User Guide Version 3.0」の仮訳を掲載しました(令和元年9月27日)」を公表しました。

国税庁「OECDが公表した「Common Reporting Standard User Guide Version 3.0」の仮訳を掲載しました(令和元年9月27日)」を公表しました。

[ユーザーガイド]
[報告事項の提供における留意事項等]
[報告対象国]
Common Reporting Standard User Guide Version 2.0(OECDホームページに移動します。) (仮訳(PDF/4,145KB))

Common Reporting Standard User Guide Version 3.0(※)(OECDホームページに移動します。)(仮訳(PDF/1,328KB))(主な更新項目一覧表(PDF/404KB))

非居住者に係る金融口座情報の自動的交換のための報告制度(FAQ(報告事項の提供))(平成29年8月)(平成30年12月改訂版)(PDF/482KB)
XMLファイルエラー概要(PDF/114KB)
XMLファイル入力ルール(PDF/431KB)
サンプルXMLファイル(XML/10KB)
CSVファイル作成に当たっての留意事項(PDF/102KB)
CSVファイル入力ルール(PDF/464KB)
サンプルCSVファイル(CSV/5KB)
光ディスク(非居住者に係る金融口座情報の自動的交換のための報告用)送付書(PDF/136KB)
報告事項の修正事項に係る事例集(PDF/256KB)

CRSに基づく自動的情報交換の「報告対象国」一覧表(PDF/152KB)
報告対象国コード一覧(Excel/14KB)

 報告金融機関等から所轄税務署長に対する報告事項は、OECD(経済協力開発機構)ホームページに掲載されているユーザーガイド及び以下に掲載している入力ルール等に基づいて作成されたXMLファイル(※)をe-Tax(国税電子申告・納税システム)で送信することにより提供できます。
 送信に関する事前準備、手順等の詳しい情報についてはe-Taxホームページ「CRS報告コーナー」をご確認ください。

(※) CSVファイルで準備される方は、「CRS報告コーナー」内の機能にてXMLファイルに変換後、e-Taxで送信することができます。
(※) OECDは、令和元年6月に「Common Reporting Standard User Guide Version3.0」を公表しました。「Version3.0」では軽微な仕様の変更等が行われています。「Version3.0」は令和3年1月1日以降の情報交換に適用されるため、令和2年4月30日報告期限の報告事項の提供については、これまでどおり「Version2.0」をご使用いただく必要がございます。国税庁では「Version3.0」への対応を今後進めて参ります。 

詳細は下記国税庁Webサイトをご確認ください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kokusai/crs/teikyohouhou.htm

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